氏 名
西田 睦巳
 所 属
KSS OB会
 掲 載 日
令和05年01月16日
表 題

 豊漁を祈願した「木更津中島の梵天立て」

本   文 

 毎年1月初旬の早朝(今年は1月7日 7時~)、千葉県木更津市中島区の6集落から若衆が参加し、厳寒(外気温3℃)の海に入り、長さ5mあまりの竹の先に御幣(ごへい)を付けた「梵天(ぼんてん)」を海中に立て、大漁、五穀豊穣を祈願する勇壮な行事を見ることが出来ましたので、写真紹介します。
 梵天立ては、江戸時代から300年以上続き、国の無形民俗文化財に指定されているそうです。

写真説明
 写真1 天候に恵まれ月が見える早朝の静かな海とアクアライン
 写真2 赤の敷物がおかれた梵天立て入場口
 写真3 沖合約50mへの梵天立て搬入
 写真4 梵天立て設置
 写真5 梵天立て設置(ジャンプして荷重をかけて埋め込む)
 写真6 完成(全6基)

以上 

       
 
写真1
 
写真2
 
写真3
 
             
       
 
写真4
 
写真5
 
写真6
 
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