氏 名
美尾 明
 所 属
東燃清水OB会
 掲 載 日
令和04年08月16日
表 題

 清水マリンフェスタ in 2022

本   文 

 コロナウイルス感染拡大により2年続けて中止となった清水みなとまつりが3年ぶりに開催され、それに合わせて8月6日・7日の2日間“清水マリンフェスタ”が清水港日の出埠頭で開かれました。
 巡視船、護衛艦の一般公開に加え、航空自衛隊の主力戦闘機F-15、支援戦闘機F-2、輸送機C-130H等の展示飛行があるというので、会場は多くの人で賑わっていました。
 各自コロナ対策に加え熱中症対策をしながらの観覧でした。
 T-7、T-400、T-4の後、東日本大震災に人員や物資の輸送で大活躍したC―130Hが飛来、ゆっくりと低高度で通過していきました。
 その後、F-15とF-2が2機編隊で時速800㌔で侵入し旋回後時速350㌔という低速で現れました。
 さらに旋回後今度は時速300㌔で通過しました。この速度は着陸態勢に入った時のスピードということで脚を出しての飛行でした。
 低空飛行なので脚を出しているのがはっきりと見えました。
 戦闘機にとっては時速350㌔や300㌔は操縦がすごくむずかしいとのことでした。
 これで展示飛行は終了、午後2時護衛艦が出港して今年のマリンフェスタは終了しました。
 普段目にすることのできない護衛艦や戦闘機・練習機を間近かに見て暑さを忘れたひと時でした。

写真説明
 写真1 : 催し物告知板
 写真2 :  T-7練習機
 写真3 : T-4練習機
 写真4 : C-130H輸送機
 写真5 : F-15戦闘機(左)とF-2戦闘機
 写真6 :

護衛艦あさぎり

以上 

       
 
写真1
 
写真2
 
写真3
 
             
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写真4
 
写真5
 
写真6
 
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