氏 名
石田 正志
 所 属
東燃本社OB会
 掲 載 日
令和04年06月16日
表 題

 3年振りの同期会を満喫

本   文 

 昭和44年東燃入社学卒の同期会を3年振りに6月9日(木)に開催、直接顔を合わせて飲食と情報交換ができる幸せを参加者全員が満喫した。
 昭和44年の学卒はここ20年来、入社西暦年の69年にちなみ、毎年6月9日前後で同期会を開催してきたが、コロナ禍により2019年6月の会合を最後に途絶えていた。このところのコロナ感染者数が低減しているタイミングをとらえての、常任幹事の神原、佐滝両氏の好判断により3年ぶりの開催にこぎつけた。

  今回の10名の参加者は次の通り。松村光男氏、礒田武志氏、神原誠氏、山尾真史氏、村上忠氏、佐滝良和氏、佐々木俊久氏、稲葉董氏、秋月郁夫氏、石田正志。 残念ながら都合がつかずに欠席が5名(家崎敏昭氏、林原孝幸氏、大窪正宏氏、橋本昌明氏、平井憲二氏)であった。すでに全員無職の後期高齢者故の昼呑みの特権で予約した飲み屋も平日の昼とあって貸切状況。酔いが回った後は、例の通り各自の近況報告が続く。基本的に話の内容に代り映えはないものの、新たな目標に挑戦する人、また新たな分野に手を広げる人もいる。ただ、やはり年相応に病気の話が多くなっているのは残念だ。12時から始まった会はゆったりと進み3時半過ぎにようやく散会した。

 PS:今回利用した飲み屋は東京駅八重洲口の近くであったが、東京駅八重洲エリアの大規模再開発プロジェクトがすでに始まっている。従来の駅前の細い路地と飲み屋街の密集したイメージはすでになく、巨大な工事エリアを延々と囲む白い板塀の中では、いくつもの巨大クレーンがうなりをあげていた。このため、わが仲間にも迷子になりかけ、なかなか店にたどり着けない参加者もいた。コロナ禍でしばらく外出を控えている間にも、東京は急ピッチで変貌を遂げていることを実感した。

以上 

     
 
懇談風景 その1
 
懇談風景 その2
 
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