氏 名
吉井 美從
所 属
東燃和歌山OB会
 掲 載 日
令和02年07月08日
表 題

 ごぶさたしております

本   文 

 ごぶさたしております、吉井 美從(よしい みつぐ)です。JXTG和歌山製油所再雇用契約解除後、2017年4月から地元企業に就職し、安全関係の業務に従事しています。

 この業務でJXTG和歌山、堺、水島、大分、川崎、千葉、むつ小川原石油備蓄㈱等安全パトロールで訪問しています。(初めて訪問する現場もあります)見聞を広めると共に現役時代に業務でお世話になった上司、仲間、協力会社の方々等とお会いする機会もあり、情報を得たり、思い出話で盛り上がったり、充実した時間を過ごせています。また、当社の社員やサブコントラクター等とのコミュニケーションは、安全意識の向上の観点から良い刺激をもらっています。

プライベート関係では、

10年程前から健康管理面で始めたウォーキング(早朝がメイン)を継続中です。
開始当時、万歩計管理はしていなかったのですが、現在は1万歩以上、約10km/約100分(3~4日/週)で実行中です。
周囲の山々、鳥の鳴き声、風や川の流れ等、四季の変化を感じながらのウォーキングでリフレッシュしています。鳥の鳴き声で印象が濃く残っていることがあります。それは六ケ所村で生活していた頃、初夏に聞けるカッコウとホトトギスです。外観に派手さはありませんが鳴き声に特徴があり、静かな村で初めて聞く鳴き声に感動しました。
(参考;両方とも鳴き声には心惹かれますが、托卵で子育てはしないそうです)
2018年秋、夫婦で外出中に有田市内の橋の上で交通事故に遭いました。
対向車線側から追い越し禁止線をはみ出しながら蛇行運転をする普通車が突然私の車に接近し、危ないと思ったその瞬間右前方から側面に衝突、エアーバッグが開きこのショックで私達は一時放心状態、マイカーは大破、救急車で二人共病院へ搬送、診察結果は幸い全身打撲程度ですみましたが約半年間の通院治療で完治、現在に至っています。 今でも運転はトラウマです。
ここ数年、夫婦旅行を楽しんでいます。
今年は、1月から西国三十三所巡礼(今年は草創1300年記念)のバスツワーに参加していましたが、コロナ禍で途中から中止になってしまいました。記念巡礼は年内に達成しないと意味はないのですが、残り半年間単独巡礼の選択肢で検討中です。

 今年から東燃和歌山OB会幹事をすることになりました。何分不慣れのためご迷惑をお掛けするかと思いますが宜しくお願いします。

写真-1 2017年05月18日 白川郷にて
写真-2 2018年05月19日 上高地にて
写真-3 2018年05月20日 黒部ダムにて
写真-4 2019年11月20日 京都市上七軒にて
写真-5 2020年02月04日 京都市 西国第15番霊場 今熊野観音寺にて
写真-6 2020年05月05日 孫の節句 和歌山市の長女宅にて

 

以上 

       
 
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