昨年11月の秋季釣行で式根島での釣りは幕を閉じたが、呑釣会の呑は継続することになり呑呑会の初会合が2月14日に開催され、新谷修、山口義之、大内健伍、平中勇三郎、横道忠、中野邦昭、小川友哉の呑釣会メンバーに新たに東戸塚に住まいする神吉道夫氏が加わり、総勢8名が会合場所のきじま東戸塚店に参集した。
同店は四季折々の新鮮な海の幸を提供する店で、店の生簀ですいすいと泳ぎ回っているヤリイカをみて、イカの姿造りが食べたいと言い出す者がいたが、この日は松永牛のしゃぶしゃぶ会席の極三昧の料理を肴に、生ビールで乾杯し歓談した。
話題は政治、経済、健康、噂話等多岐に亘ったが特に新型コロナウイルスの話が多かったのは全員が高齢者のためリスクが高いと意識してのことと思われた。
夫々が好みの酒、焼酎を注文し和やかに歓談していたが、思いのほか酒が進み予定していた2時間をかなりオーバーして19:30頃終宴した。会費も予定していた額をかなり上回ってしまった。
幹事として反省すべきは、歳は取っても口は達者・酒量も達者な老人(?)がいることを思い知らされたことである。次回は横道氏の喜寿祝を兼ねて行う予定だが、呑呑会を呑み放題で計画する予定。
“呑の道を極めんと旨い肴・旨い酒を求めて何処までも、呑呑良き哉”
以上