氏 名
遠藤 義昭
 所 属
KSS OB会
 掲 載 日
令和01年12月08日
表 題

 令和元年キグナス石油精製35年卒同期会

本   文 

 晴天に恵まれた11月25日(月)横浜中華街「華都飯店」において、12回目の同期会が開催されました。参加予定の山下龍人さんが急用で欠席されましたので、参加者は20名でしたが、幹事さんのご苦労により過去5年間のうち最多の参加者となりました。

 9月30日にKSS総会があったばかりであり、同じ顔触れかなと思っていましたら、19年ぶりにお会いした方もおられました。 開始5分前になってHさんから、今石川町駅に着いたとの連絡があり、10分程度で着くだろうと待っていましたが、30分経っても来られなかったので、初代幹事の猪浦汪生さんご発声による乾杯で会食が始まりました。 乾杯が終わったらHさんが到着、ほっとしていました。

 幹事の立田阿佐男さんより過去5年間の出欠者の報告、今後の会のあり方について相談がありました。「体調不良で欠席されている方」「欠席連絡が継続してない方」以上の方は連絡通知をしないことが確認されました。それと次回の開催は5月25日(月)に決まりました。

 我々同期は、昭和35年3月31日に入社式があり、高卒45名中事務系配属7名を除く38名が、4月1日東燃清水工場に実習に行きました。全員が東亜寮にお世話になり、8月末に帰社したことが思い出されます。実習時代は寮でテニスをしたこと、休日の興津の山やミカン畑などのハイキングが印象にあります。 近況報告の中で、今年の台風19号の影響により川崎市武蔵小杉周辺の道路が水没している報道は、当時社宅が武蔵小杉にあり、通勤は武蔵小杉からでしたので心を痛めました。

 趣味の話題については、ゴルフ、囲碁将棋、旅行、野菜作りや写真などがありました。写真を趣味にしている羽鳥博隆さんから、初代社長の石沢善重郎さん、入社時の我々同期生及び昨年の参加者の写真が配られました。

 最後に濁川昭良さんの三本締めで次回も元気に再開を誓いました。 幹事の石橋さん、磯貝さん、立田さんのお骨折りに感謝しています。

以上 

   
 
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