氏 名
堀内 達夫
 所 属
東燃和歌山OB会
 掲 載 日
令和01年05月16日
表 題

 「和歌祭り」 紀州徳川家入国400年記念 令和元年5月12日開催

本   文 

 和歌祭りは毎年5月に行われる紀州東照宮の大祭、渡御の呼称です。
別名紀州の国祭り、天下祭り、権現祭りとして親しまれてきたお祭りの行列です。
和歌祭りの始まりは、江戸時代の元和8年(1622年)からです。

写真の説明
  写真-1 神輿下ろし 山頂の東照宮から神輿を下す祭り最初の見せ場です。
  写真‐2 雑賀踊り 合戦の喜びと祝賀の意を込めた踊り。その中で忠棒(ただぼう)は松明を持って踊り、獅子奮迅の姿を表しています。
  写真-3 支度中 支度中の親子の様子。・・・子供に下駄を履かせているほのぼのとした瞬間・・・
  写真-4 武者 鎧に薙刀を持つ勇壮な武者。・・・危うく命を落とすところでした・・・
  写真-5 餅つき踊り 家康公が豊臣秀吉公と戦った長久手の戦いに勝利した時に、愛知・岡崎の人々が喜び、餅をついたのが紀州に伝わった踊り。
  写真-6 面被り 通称「百面」と言われ、喜怒哀楽の表情を表しています。幼子がこの面に泣かされると健康に育つと言われています。

以上 

       
 
写真-1
 
写真‐2
 
写真-3
 
             
       
 
写真-4
 
写真-5
 
写真-6
 
             
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