去る3月12日、横浜YWCA会議室において『東燃OBブリッジ同好会第250回記念大会』が行われた。4テーブル、8ペア(16人)による24ボードのIMP戦で行われ、佐伯和―西川ペアが優勝した。
当ブリッジ同好会は、月例会を目的に伊藤健さんが中心になって1998年8月18日に東燃本社・恵比寿ビル2階OBサロンで始めた。
会場は本社移転に伴い2000年7月に川崎クラブへ引越し、更に川崎クラブ閉鎖により2003年1月に横浜YWCAに移って現在に至っている。
これまでの在籍者は61名で、現在27名が在籍しているが、常時出席者は約16~20名である。現在は会員のレベルも上がり、半数の人はJCBL横浜・町田で腕を磨いている。
例会は毎月第2火曜日に行っており、成績を独自に作製したソフトを使ってパソコンで集計し、当日の優勝者に賞品を贈呈している。
また後日、全日本代表クラスの実力を持つ佐伯和男氏が、例会成績、ハンドの解説をメールで全員に送ってくれていて、これでレベルアップを行っている。
例会の成績、佐伯さんのブリッジのプレイ方法等は私のHP(http://deyama.jp/ver_1/bridge.html)に記載してあるので参考にしていただきたい。
例会終了後は、行きつけの中華街の店で、佐伯先生の今日のプレイの解説を聞きながら酒宴を行っている。
100回大会、200回大会及び今回の250回大会の集合写真を掲載したが、100回大会の写真に写っている人のうちの13人が今も在籍している。また1998年当初からの在籍者は5人である。
今後は300回を目指して頑張って行きたい。
ブリッジは記憶力、緻密な計画、リスクと利益のバランス感覚等が必要とされ、ボケ防止には最高のゲームである。興味を持っておられる皆さんの入会を歓迎したい。
以上