無名会 ２０１８（秋）開催

　平成号が終着駅に向かってひたすら走行している。

　１１月２９日（木）１２時３０分から平成年度最後の「無名会」を、ＪＲ和歌山駅近くの行きつけの食事処で開催しました。

　今回も、夏の命に係わる危険な猛暑や９月の近畿を襲った台風にも耐え抜いた常連の６名が、元気に集まることができました。

　話題は「欠席会員の安否、老後の携帯電話の選択、台風被害の保険対策、運転免許書更新時の認知症検査、老々介護の大変さ等」高齢者が直面する問題について情報交換を行いました。

　２時間に及ぶ話し合いが終わり、次の３点の確認を行い１４時３０分に閉会しました。

１．	来年の開催は新年号への移行を契機に現行２回/年の開催を１回/年とすること。（来年度は５月３０日開催予定）
２．	第１段階として、２０２０年に開催される東京オリンピックまで全員健全に生きること。第２段階として、２０２５年に開催予定の大阪万博まで出来るだけ生命力を維持すること
３．	チコちゃんに「ぼっ～と生きてんじゃねぇーよ」と叱られないよう、老人なりに前を向いて、ありのまま、丁寧に生きること。

 

以上