キグナス石油精製３５年卒同期会

　小春日和の11月26日(月)横浜中華街「華都飯店」において、キグナス石油精製（ＫＳＳ）３５年卒の同期会が開催されました。
　この同期会は毎年、キグナス石油精製(旧名称/日網石油精製)の創立記念日(11月25日)に開催されていましたが、今年は祭日に当たるため26日の開催となりました。

　今年は同期の仲間の大半が喜寿を迎えて、昔の元気な面影がだんだん薄れ、素敵な初老になって来ていますが、まだまだ元気で19名の参加者がありました。
喜寿と聞くとかなり、“おじさん”のイメージを持っていましたが、自分がその年になって確かに、体力、気力、脳等の衰えは随所で実感していますが、どこかでまだ“おじさん”と認め難い気持ちがあります。

　現代は食料や生活環境が良くなってきているので、年齢の8掛け位が昔の年齢に相当するのかも知れません。
　最近は寿命100歳時代と言われていますが、平均寿命とは別に健康寿命というのが有るそうで、統計によると73歳位だそうです。
　同期の仲間も、年齢は健康寿命を超えていますが、8掛けの年齢に換算すればまだまだ元気ですので、美味しい物を食べ栄養を取って、趣味等を生かし、地域社会に貢献し、若い人達の負担にならないよう、健康寿命を1年でも長く延ばすよう努力したいものです。

　平成時代は今年で終わりになりますが、来年以降も同期会を継続して、皆が元気で再会できることを願っております。
　毎年同期会の開催に当たっては、幹事の石橋、磯貝、立田さん三名のお骨折りにより、実施されていることに感謝しております。

 

以上