氏 名
 大塚 俊樹
 所 属
東燃総研OB会
 掲 載 日
平成30年10月08日
表 題

 スナップショット:北海道大雪高原の紅葉と沼巡り

本   文 

 9月下旬に茨城県大洗港から苫小牧港へフェリーで渡り、「大雪高原温泉沼巡りコース」を散策してきました。

 沼は標高1,200〜1,500mに大きなものだけでも十数湖あります。紅葉がちょうど良く、写真日和でした。道内で4泊しましたが、観光客、観光バスがめっきり少なく、北海道胆振東部地震(9月6日発生)支援の必要性を感じました。宿泊費最大7割引の「ふっこう割」も発効したようなので皆様もぜひ北海道へ。

写真-1 7:15 マイカー規制のため、朝イチのバスで登山口の大雪高原温泉着。別にある「ヒグマ情報センター」で注意を聞いてから入山する。雲が多く流れは速い。午後は雨が多いとのことで急ぐ。
写真-2

9:30 滝見沼着。木道は往復2本あるが沼側をカメラマンが占拠。杭があってそれを入れないで撮るベストアングルは1人だけが可能。しかも太陽が当たるのを待っているので撮るのも時間かかる。

写真-3 10:00 緑沼。もちろん青空を待って撮影。
写真-4 11:10 式部沼。雲の流れが速く、晴れたり曇ったりを繰り返す。
写真-5

11:30 大学沼。右側には大雪山山系がせまる。巡りと言っても周遊コースが土砂崩れのため現在往復コース。ここでUターンして下山する。

写真-6 登山口に戻った時には小雨になり、次の宿泊地へ向かう。白樺並木がきれいだった。

 

以上 

       
 
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