氏 名
堺 文雄
 所 属
東燃和歌山OB会
 掲 載 日
平成30年10月01日
表 題

 結婚40周年旅行

本   文 

早いもので、10月で結婚40周年。
9月 有田市から阪和道、伊勢道を通って南紀二泊三日の旅へ。

1. エビとカニの水族館(すさみ町)
ウツボの口の中の掃除が終わって出て来たアカシマシラヒゲエビ。( クリーナーシュリンプと呼ばれている。体の色や模様が目印となって、食べられることはないらしい)

2. 南紀勝浦の某ホテルから眺めた日の出
実は、日の入りに数十秒遅れてしまい(妻から゙何してんのよ!゙)、翌朝の日の出しか撮影出来ず。やむなく帰宅してから近くの「田村の浜」で再チャレンジ。雲間に少しだけ顔を見せてくれた日の入り。

3. 神倉神社
・2月6日夜、神火を松明に受けて急坂を馳下る壮観な火祭が行われる。
・神が鎮座する磐座(いわくら)があり「ゴトビキ岩」と呼ばれている。
・神社の階段を上って一息ついた時、岩に腰掛けたオジサンが声をかけてくれた。その人は、語り部の「栗林 確(つよし)」さんで、熊野の神々等楽しく語ってくれた。ラッキー!

4. 那智の滝
落差133m、銚子口13m、滝壷の深さ10m、平常時の水量は毎秒11トン程度
「滝の見える喫茶店」で、軽食ど滝の水(おいしい!) を頂き、那智御滝 飛龍神社へ向かう。33年振り。

以上 

       
 
アカシマシラヒゲエビ
 
南紀勝浦の日の出
 
田村の日の入り
 
             
       
 
ゴトビキ岩
 
語り部と私(右側)
 
那智の滝
 
             
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