10月20日(土)、旧東燃本社があったパレスサイドビル地下1階の赤坂飯店で初めての広報部OB会が開催されました。招集時間の12時前には、かつての広報マン、レディが続々と登場。中には「気合を入れて」着物で来られた方もいました。
幹事の村山さんと山田さんから前期組と後期組に分けられ、指定されたテーブルに着席。冒頭、初代広報室(後に部に改組)長・宮井さんから1984年広報発足時の使命や地味であった東燃ゆえの苦労話などが紹介され、次いで各人より印象に残る想い出や近況が報告されました。会社風土とは全く異次元のマスコミ記者との応対、神経を使う社内報の編集、ならびに社長交代、社名変更、創立50周年等のイベントや事故報道対応にまつわる秘話が続出するとともに、東燃退職後にそれらの経験や『広報』というイメージを活かしての逞しい再就職や生活ぶりが披露されました。
お店からは自家製小籠包子がサービスされ、締めにあの懐かしいピリ辛麻婆豆腐と担々麺をいただいて、大満足のうちに3時間近くに及んだ初回広報部OB会は閉会となりました。
写真-1:初代室長・宮井さんの口切り
写真-2:初代部長・中垣さんのカラオケ師匠を写真紹介しての近況報告
写真-3:初代広報レディ・大澤さんの報告を聞き入る面々
写真-4:全員集合の記念撮影
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