氏 名
矢崎 和忠
 所 属
東燃清水OB会
 掲 載 日
平成30年05月16日
表 題

 身延線 鰍沢口駅ウォーキング

本   文 

 富士駅と甲府駅を結ぶ身延線が今年3月に全通90周年を迎え、JR東海主催の『さわやかウォーキング』は、全部で7コースの記念コースが用意されています。
 今回は、その内の5月6日(日)、山梨県、鰍沢口(カジカザワグチ)駅スタートの『ぐるっと山梨・富士川町めぐり』に参加しました。コース距離は13km。今年3月から8回目の参加になります。

 記念コースには、開催に合わせて1往復の臨時快速『さわやかウォーキング号』が運転されます。今回は、静岡駅⇔鰍沢口駅間での運転で、清水駅からの乗車です。
 身延線は、富士川沿いの急勾配、急カーブが連続する山岳地帯を走りますが、特急『ワイドビューふじかわ』で活躍する373系車両が使われていて、快適な乗り心地でした。

 富士川町はその昔、「下げ米、上げ塩」と呼ばれ、静岡と甲州を結ぶ「富士川舟運」の要衝の地として栄えていたそうです。

写真1 西富士宮駅を過ぎると、車窓からの富士山ビューポイントが現れます。
写真2 単線区間では対向の電車待ちで、10分ほどの停車が数回。のんびりです。
写真3 『さわやかウォーキング号』との記念撮影も余裕で可能です。
写真4 民俗資料館『太鼓堂』をイメージした展望台が特徴の『道の駅富士川』。(中部横断道の増穂PA)
写真5 富士川を渡る中部横断道高架橋。増穂IC側から静岡側の六郷IC方向です。

以上 

       
 
写真1
 
写真2
 
写真3
 
             
     
 
写真4
 
写真5
 
         
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