氏 名
小松 憲一
 所 属
東燃本社OB会
 掲 載 日
平成30年05月24日
表 題

 50年入社同期会開催

本   文 

 5月19日に神楽坂のイタリアンレストランを借りきって一年振りの同期会を開催しました。4月3日に闘病中であった栗林さんが67歳の若さで亡くなられたばかりで、故人を偲びながらの会となりました。そのせいでもないでしょうが、皆の話題は高血圧、尿酸値が高くて痛風、腰痛、網膜剥離、字が見えなくなった、副鼻腔炎、耳が遠くなった、など病気のオンパレードです。佐世保の原さんも手紙で近況を伝えてくれましたが、昨年末に腹部大動脈瘤の切除手術を受けたとのことでした。皆さんすっかり病気や薬に詳しくなっていました。話題は病気や体力低下の悩みばかりではなく、年頃を過ぎた、あるいは過ぎようとしている息子・娘の結婚相手探しにまで広がり、互いに売込みを掛ける始末でした。今どきの若者の結婚に親がどれだけ係れるのか疑問ですが、皆さん共通の心配事のようです。

  普段の生活では、浜谷さんはJGC横浜に、伊藤さんは神奈川県高圧ガス協会、谷口さんは川越のNTT関連社、佐世保の原さんは地元のガス会社に勤務、千葉さんはISOの審査員として全国を飛び回り、村山さんは畑仕事の傍ら東燃国際奨学財団とOB会の幹事を務められ、佐藤さんはそば打ち道に精進し現在はアマチュア3段の腕前との事です。その中でも高岡さんは蓼科の別荘に春から秋まで単身で滞在してゴルフ三昧と、傍から見れば優雅な生活を送っているとか。ご本人の提案にのって、ゴルフ&宿泊のパック旅行を企画したいところです。

以上 

   
 
集合写真
 
     
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