昭和43年東燃本社入社者　同期会

　4月23日、パレスサイドビル内の赤坂飯店で、昭和43年入社者同期会を行いました。
　今から50年前、昭和43年4月当時の東亜燃料工業本社に男性15名、女性10名が入社しました。
　男性15名は、2週間の本社研修の後、全員が拡張・新設工事が続く和歌山工場に配属になり、女性10名は、本社に配属になりました。これまでは、男性のみの同期会、和歌山工場で一緒に勤務したエッソ石油実習生との合同同期会は行ってきましたが、今回は「入社50年」の節目に当たり 「女性もふくめた同期会をしたい」との声があり、半世紀ぶりに女性2名の参加にこぎつけました。
　今回、同期入社女性の消息調べにご協力を頂いた皆様に改めてお礼申し上げます。

　参加者面々からは東燃時代の思い出・近況報告があり、次回に向けて二次会に向かいました。

小坂 祥造	：	囲碁・ボランティア・熊野古道歩き2回目に挑戦中。自分では健康と思っている。
山本 幸彦	：	仕事は卒業。畑を作り、鈴木滋信さんに指導してもらっている。
鈴木 滋信	：	色々な病を克服。体力低下を奥様がカバーし、田舎で野菜作りに専念している。
上野 高尚	：	週3回病院で患者を診療している。安全を目指して、近々転居する予定。
常盤 晋吾	：	仕事は卒業。週3回の合唱を中心に、楽しんでいる。
平林 英男	：	久しぶりに参加。今後も元気で参加する。妻は元気でピアノを楽しんでいる。
駒澤 孝彦	：	会社に勤務している。体調はあまりよくないが、頑張っている。
青嶋 　 茂	：	週3回ジム通い。俳句・版画・そば打ち・孫のおもりで忙しく過ごしている。
降旗 勝夫	：	横河子会社で会社生活を一応終了。その後監査法人で少し仕事をした。今は自由人。
鈴木 剛志	：	週3回テニス・たまのゴルフ・たまの水彩画で楽しんでいる。
湯浅(荻原)洋子	：	甲子園の近くに住んでおり、阪神大震災に遭遇した。次回同期会も参加したい。
小野田(更科)泰子	：	東燃で湯浅さんと知り合えたのが”宝”。娘2人石油会社、長男は技術職。

以上