機械研修会とは、大崖2期(OG-2)の建設が終わり遠心圧縮機等の複雑な機器が多数設置されたため、当時の機械保全係の班長層と協力会社の機械整備管理層のメンバーが保全作業の安全・整備技術の向上等を目的に話し合い、勉強会の開催・整備手順書の作成等を行う会として発足しました。その後退職して会社を離れても、定期的に集まり当時の思い出話しを肴に酒を酌み交わし旧交を温めています。
今回で6回目となるOB会を、去る3月16日に矢櫃のくろ潮旅館で16名が参加して開催しました。今回も懇親会の前に現役の機械保全グループヘッド林氏による「新会社の概要」「工場の近況・機械装置の運転状況」についての説明を受けました。その後、橋本滋氏の乾杯の音頭で宴会に移り、各人の近況報告や自慢のカラオケを披露するなど、和やかな懇親会となりました。
今回から2年に1度開催するよう決めていますが、次回も必ず参加することを誓いあって、お開きとなりました。
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