3月28日11:00、やわらかい春の日ざしが心地よく感じられ、かつ、桜が満開となった絶好の花見コンデションのなかで、KSS OB会恒例の「散策と花見の会」に参加する41名が横浜市営地下鉄「岸根公園駅」に参集しました。
近くのコンビニ等で飲み物・つまみ・弁当を仕入れたのち、公園内桜並木道の散策を兼ねながら、満開の桜と手を繋いだ幼稚園児やジョギングを楽しむ人を横に観て、幹事が場所取りをしている花見席に移動しました。
今年は「満開の染井吉野」が前方に見える芝生グランド内の「紅色花の横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)」の下を貸切りにして、土屋茂KSSOB会長の挨拶と乾杯により、贅沢な花見会が始まりました。 なお、会長挨拶では“公式KSSOB会行事としての花見会はこれが最後となる”旨のお話もありました。
風がなく快晴・木洩れ日の下で、各自持参のお弁当や幹事が用意した飲み物・おつまみは本当に美味しく、また、久しぶりの再会による近況報告や昔話等に話がはずみ、例年と同様大いに盛り上がりました。
最後に、橋本泰夫前会長の閉めの言葉のあとに記念の集合写真を撮って、14:00過ぎに散会、全員無事帰宅の途に着きました。
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