昭和４９年入社者同期会開催

　桜の開花も間近に迫った平成30年3月21日12時より品川駅前の中華料理店東天紅（シナガワグース４F）にて、昭和49年（1974年）本社入社の同期会は2年半ぶりに開催されました。入社当時の38名のうち、今回は関東地区を中心に24名が参集。

　会の冒頭、平成28年12月西田武光さん（裏磐梯でペンション運営）が急逝したことを河村幹事が告げ、ご冥福を祈り全員で献杯した後、自由歓談に移りました。

　初参加の西村さん、鈴木さんは5分、他は一人3分程度の近況報告。今もJXTG、エチレンセンターがらみの継続、全国の建設現場に飛んでいる人、特許出願業務や翻訳を生業にしている人、地域に密着してボランティア活動、町内会長職、シルバー人材センター所属で植木職人風、家庭菜園従事者、遺跡発掘調査のアルバイト等様々な形態がありました。
もう仕事はええやと、カメラ担いで旅する人、ストレスは貯めんと「一人カラオケ」道を見つけた人、地域の句会に参加して早々と新聞俳句投稿欄に掲載された人、郷里に帰って旧家の家宝研究・ルーツ探しの人、そして故郷に居る老親の面倒みるために月の半分近くは家を空けるという人等様々でした。

　健康一番は誰しも願っていますが、寄る年波のせいか「病気自慢」が増えました。医学用語が数多く出る中「次回は消化器系、呼吸器系、神経系と書いた3つのテーブルに疾患別に着席です」という提案が上がって一同爆笑したのが印象的でした。

　入社45年の節目の来年4月9日、パレスサイドビル内レストランに34名全員が元気な姿で集まるのを願っています。

以上