1969年の入社に因み毎年6月9日前後に開催している昭和44年入社の学卒同期会が、6月9日(金)夕方、銀座一丁目の『がんこ寿司』で開かれました。今年に入り悲しいことに栗原重紘氏、並びに岩崎英一氏が相次いで急逝されたこと、ならびに所用により4名の欠席があり、出席者は11名に留まりました。
急逝された二名のご冥福を祈り全員で献杯したのち、お酒と料理を楽しみつつ自由に懇談。入社から数えるとすでに50年近くの付き合いの気の置けない仲間たち。
酔いも回ったところで恒例の各自の近況報告が続く。今回は年の若い順からということで、古希を迎えたばかりの秋月氏をトップに、運動、趣味、家族等の近況を報告しお互いの元気を交換しました。
今も仕事を続けている人、新聞各紙への投書に情熱を燃やす人、テニス、ゴルフ、古文書の解読、謡曲、登山、旅行などの趣味を通じて多くの人との交流を持つ人など元気に人生を楽しんでいて、お互いに今年もこの会に出席できたことを喜び合いました。
最後に集合写真を撮り、来年も皆で元気に集まることを誓い散会しました。
以上