氏 名
 榊原 忠守
 所 属
東燃総研OB会
 掲 載 日
平成29年05月16日
表 題

 東北花見旅行

本   文 

 今年は桜の開花が例年よりも早くて弘前の桜がゴールデンウィーク前に満開になるとの情報を得たので、弘前城の桜を見るために連休前のウィークデー(4/24~28)を利用して、妻と二人でマイカーにて弘前まで行って来ました。

 一日目は、福島市の花見山公園へ寄り道をして、遅咲きの桜や桃の花などが咲いている花見山一帯を散策したのち(写真-1)、近くの飯坂温泉で一泊しました。

 二日目は、福島から弘前まで東北自動車道を5時間ほど走り、ホテルにチェックインしたのち弘前城公園の満開の桜を見物してきました(写真-2、3)。夕食後に訪れた夜桜も幻想的で素晴らしかったです(写真-4)。

 三日目は、あいにく雨模様の天気だったので、弘前の「ねぷた会館」や五所川原の「立ねぷたの館」を見学したり、JR東日本のコマーシャルで有名になった日本一長い木の橋「鶴の舞橋」を見たりして過ごし(写真-5)、大鰐温泉に宿を取りました。

 四日目は、帰途につき途中小岩井農場の一本桜を見るために盛岡で高速を降りたのですが、期待に反して桜はまだ開花前の状態でした(写真-6)。この日は仙台の秋保温泉で一泊し、最終日はどこにも寄らずにもっぱら高速を走り、無事に埼玉の自宅へ帰ることが出来ました。


  写真-1:花見山公園から望む桃畑
  写真-2:弘前城公園の桜
  写真-3:弘前城のしだれ桜
  写真-4:弘前城公園の夜桜
  写真-5:津軽富士見湖に架かる鶴の舞橋
  写真-6:小岩井農場の一本桜

以上 

       
 
写真-1
 
写真-2
 
写真-3
 
             
       
 
写真-4
 
写真-5
 
写真-6
 
             
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