氏 名
 土谷 雅也
 所 属
東燃和歌山OB会
 掲 載 日
平成29年04月24日
表 題

 大阪造幣局「桜の通り抜け」

本   文 


 4月14日(金)大阪造幣局「桜の通り抜け」に行きました。 桜は560mの距離に130種類、約350本が植えられています。

 今年の花は、「鬱金(うこん)」です。薄緑色の可憐な桜でした。
 今年の花とは、通り抜けの桜への親しみを持てるように、造幣局が多くの品種の中から毎年一種を選定しているものです。

 造幣局の所在地である大阪市北区天満の大川(旧淀川)沿いは、昔から景勝の地として名高く、春は桜、夏は涼み舟、秋は月見など四季折々のにぎわいを見せ、特に春の桜は有名で、対岸を桜ノ宮と呼ぶにふさわしく、この地一帯に桜が咲き乱れています。
 それ故、平日にも関わらず、大勢の人で賑わっていました。

 私も通り抜けの後に、お昼から熱燗をいただき、幸せな気持ちで楽しんできました。

写真説明
 写真―1 通り抜けの桜と見学者
 写真―2 満開の八重桜
 写真―3 今年の花「鬱金」と紅白のテープが巻かれた支柱
 写真―4 今年の花の説明板
 写真―5 通り抜けの外周に咲くソメイヨシノの並木

以上 

       
 
写真―1
 
写真―2
 
写真―3
 
             
     
 
写真―4
 
写真―5
 
         
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