子供たちから得られる充実

　定年後３年間会社にお世話になり、その後リタイアして３年が経ちました。
　何かしたいと思い、現在「はまぎん子供宇宙科学館」(根岸線洋光台駅５分)の工作教室でボランティア活動をしています。既に３年目になり、通常は月３～４回ですが、夏休み期間中は１０回以上参加する事もありました。工作教室で、子供達の作る万華鏡やスライムなど約５０種類の工作のお手伝いをしています。最近３Ｄプリンターの教室も始めました。
　子供達が楽しそうに目を輝かせて工作している姿や、やっと作り上げた時の満足げな顔など、そのような様子を見ていると、お手伝いをして良かったなとつくづく感じます。お近くにお住まいでしたら、お孫さん達を連れで是非お越し下さい。

　また、別の仕事として、近くの上永谷コミュニティハウスで、夜の部スタッフとして最近働き始めました。ここでは、地域の人達が利用する子育て教室や人形劇、管弦楽団など、多数の団体が利用する場所の管理を受け持っています。
　先日は、子供会のハロウィンパレードのお手伝いをしました。
　こうして、子供達や地域の人たちと交流し、社会と関わる活動や仕事をしていると、私の方がむしろ充実した日々を送らせてもらっている事を実感します。体の許す限りいつまでも続けたいと思っています。

写真説明
　写真1：こねこねスーパーボール作りの説明（子供科学館）
　写真2：スーパーボール工作終了後のくつろぎ（子供科学館）
　写真3：近くの子供達と（上永谷コミュニティハウス）
　写真4：子供達とハイ！チーズ（上永谷コミュニティハウス）
　写真5：よくいらっしゃいました（上永谷コミュニティハウス）

以上