氏 名
 千葉 喜政
 所 属
東燃総研OB会
 掲 載 日
平成28年07月08日
表 題

 サンフランシスコの旅

本   文 

 今年2016年3月に女房と行ったサンフランシスコ旅行の話です。今回は、娘の旦那がサンフランシスコに1月から4月まで駐在するということで、会いに行ってきました。トピックスは以下の通り。

  1. ワイナリーでのワイン試飲:サンフランシスコといえば、カリフォルニア・ワイン。数あるワイナリーへワイン・トレインに乗ってワインを試飲。赤ワイン3杯、白ワイン2杯、美味しいですが、量が多いので、酔いますよ。

  2. ゴールデンブリッジ:最近の映画でシュワちゃんのターミネーター“新起動/ジェネシス”では、この橋での派手な場面がありました。

  3. アルカドラズ島:1979年公開映画の“アルカトラズからの脱出”で有名。音声案内(日本語)を聞くと、映画を観ているような迫力ある解説はお勧め。

  4. ケーブルカー:ケーブルカーからの、坂道と海をはさんで見えるアルカトラズ島の景色は絶景。ブレンダ・リーの曲“I left my heart in San Francisco”を聞いたことがある御方は、その中に、思い出の一つとして、“a little cable car”の文言をあげているのを思い出すことでしょう。ケーブルカーの出発場所は、市の中心“Powel”交差点近くにUnion Squareがあり、この歌の中に出てくる“ハート”が公園入口に置かれていて、この公園のシンボルになっていました。

  5. 環境を意識した街:公共の交通機関は、基本的にガソリンなどは使用せず、電気。車も日本のエコカー(T社のもの)がほとんど。

  6. お勧めのレストラン:“Fisherman’s Warf”地区にある“Scoma’s”の海鮮レストランはお勧めです。少しわかりにくい所にありますが。

  7. 治安:比較的治安は良いようです。「この地区は避けて」という所はありますが。

  8. 老人にやさしい? あるいは誰にでも?:地下鉄、バスは通常2ドル25セントだが確か62歳以上は1ドル。又、バスに乗った瞬間座っていたご婦人が立って座れと言ってくれた。又、地図を見ていると、キャリアウーマン風のご婦人が「何処に行きたいのか」と聞いてきて、その場所まで案内してくれた。一瞬、スコット・マッケンジーの“San Francisco”の「人々が手に花を持って、やさしく迎えてくれる」というような歌詞を思い出しました。 

写真説明
写真-1. ワイン・トレイン駅にて
写真-2. ゴールデンブリッジを背景に
写真-3. ケーブルカー
写真-4. ケーブルカーからの眺め(アルカトラズ島が見える)
写真-5. ブレンダ・リーの歌“My heart”の前(Union Squareにて)
写真-6. Scoma’sのカニサラダ

以上 

       
 
写真-1
 
写真-2
 
写真-3
 
             
       
 
写真-4
 
写真-5
 
写真-6
 
             
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