氏 名
 奥村 晴彦
 所 属
東燃総研OB会
 掲 載 日
平成28年07月01日
表 題

 六月下旬の数日

本   文 

結構出歩きが多い80歳を過ごしています。

22日(水):大宮カントリークラブで東燃OBの方々とゴルフ、フロックのお蔭でチョコは少々頂戴しましたが、散々の成績で1万4千歩きました。

24日(金):雨の中、川越市にある「ウエスタ川越(イベント、講座他の複合拠点施設)」で、文珍らの高座を楽しみました。落語は家内の趣味の一つで、国立演芸場や朝日ホール、天満天神繁盛亭、ヨシモト系などによく行きます。

25日(土):梅雨の晴れ間に埼玉医大医療センター入院中のDさんをお見舞いしました。Dさんとは東燃不動産時代にお付き合いがあり、孫同士が暫く同じ少年野球チームにいました。

その後、下の孫が出展している硬筆書道「県展」を見に日高市のJR高麗川駅から「ひだかアリーナ(文化体育館)」まで歩きました。その往復に使った遊歩道(約530m)は、セメント工場への鉄道引き込み線路跡で、つけられた愛称が「ポッポ道」でした。引き込み線は当社の工場でもなつかしいですね。

この雰囲気から、清水から移転して間もなく、中研庭球部の仲間で試合に来た若き日々を思い出しました。当時、中研周辺から北のエリアでは入間郡大会があり、「ポッポ道」のある旧高麗川村付近もよく移動したものでした。「ポッポ道」の風景写真を添付しました。

なお、日高市生涯学習センターでは、次の7月3日(日)に総研OB会員の杉山さんが「枯葉亭山水」の高座名でアマチュア落語仲間を率いた「ひだか寄席」を開催されるとのこと。

26日(日):千葉県市川市の本八幡に出かけ、市川市文化会館で「ちばマスターズ・オーケストラ」公演を聴きました。PEC時代に知り合った、出光OBのWさんが首席チェロで、見れば白髪の誠に多い楽団です。交響曲3曲にアンコール2曲と、公演後Wさんは「重労働ですよ」と笑っておられました。


写真説明
写真-1 ポッポ道の花々
写真-2 ポッポ道の旧踏切と行きつく先にセメント工場
写真-3 ポッポ道の案内板

以上 

       
 
写真-1
 
写真-2
 
写真-3
 
             
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