氏 名
 榊原 忠守
 所 属
東燃総研OB会
 掲 載 日
平成28年06月01日
表 題

 春の小旅行(入笠山~木曽路)

本   文 

 実家で母を介護する合間に埼玉へ帰った5月半ばに、妻と二人で長野県の入笠山(1,955m)へ登って来ました。
 花の季節にはまだ早かったにも拘らず、既にマイカー規制が行なわれていたので車は沢入の登山口までしか入ることが出来ずここから歩き出しました。
 緩やかに登る登山道を歩くこと約1時間で入笠湿原に着きました。あと1ヶ月ほど遅かったなら湿原にはスズランの群生が見られたと思うと少し残念でした。

 湿原から歩くこと約40分で入笠山の山頂へ到達しました。(写真-1)
 天候に恵まれたため山頂からの眺めは素晴らしく、富士山を初めとして南、中央、北アルプスまで360度のパノラマを楽しむことが出来ました。(写真-2)
 下山後は諏訪湖畔にある上諏訪温泉のホテルに宿泊し、夕食後と翌早朝に湖畔を散策しました。(写真-3)
 二日目は塩尻から国道19号線を車で南下して、木曽路の宿場町巡りをした後帰路に就きました。(写真-4)

写真説明
  写真-1:入笠山の山頂
  写真-2:入笠山の山頂から眺める富士山
  写真-3:上諏訪温泉から見た諏訪湖
  写真-4:木曽奈良井宿の大橋  

以上 

     
 
写真-1
 
写真-2
 
         
     
 
写真-3
 
写真-4
 
         
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