氏 名
 伊藤 直之
 所 属
東燃総研OB会
 掲 載 日
平成28年02月08日
表 題

 私が取り組む老後健康6カ条

本   文 

 第15号OB会だよりに全東燃OB会ホームページ投稿要領が掲載されており、「私の健康法」、「私の老化防止法」が出ていましたので掲題について紹介します。昨年、12月にTCC-OB会の島田 修二さんが「すすめ」と云う題目で健康法を投稿・掲載されました。私の場合は内容や考え方が多少異なることから投稿しました。

  昨年、5月に掲題の私の文が毎日新聞投書欄に掲載されましたので、下に示します。これまで、現役時代を含む4年間で6通私の投書が掲載され、投書を書くことが私の脳トレの一つにもなっています。

 『市の健康マージャン教室の懇親会で、副会長が老後の健康増進と脳トレのための5カ条を披露されたので紹介したい。①1日10人の方と話をする。②1日100文字を書く。③1日1000文字を読む。④1日1万歩歩く。⑤1日1回の快便だ。

  私の場合、これに、1日1回のラジオ体操を加えたい。10人の方との話は、健康マージャンや町のコーラスで仲間に会うのだが難しい。こちらから時候のあいさつをして、話し相手を加えたい。紙に字を書く機会がほとんど無い。パソコンで、家計簿や図書館借用リスト、園芸日記を作るが、自筆は年賀状くらいだ。

  これからは、手書きで日記をつづろうかと思う。毎日が読書ざんまいであるので、1日数千字は読んでいる。1日1万歩はハードルが高い。家内との買い物や市立図書館への往復、庭仕事と歩く距離は限られている。ハードルが高いが、老後を健康に楽しく生きるべく、この6カ条を実践したいと思っている』。

以上 

   
 
毎日新聞投書
 
     
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