氏 名
 柴田 嘉彦
 所 属
東燃本社OB会
 掲 載 日
平成28年02月24日
表 題

 45年前の記憶を辿った京都旅行

本   文 

 昭和46年3月、当時17歳だった高校2年生の私と学友の二人で、京都までバイク旅行をしました。それを綴った旅行記(A4用紙29枚)が45年経ったに昨年の夏、出てきたのです。
 読み返す内、「来年(平成28年)3月が結婚40周年でもあり、当時お世話になった京都の懐石旅館、近又で食事をしたい」と家内に打ち明けた所、大賛成してくれ二泊三日の想い出を辿る旅行となった訳です。

 近又には、事前にメールで今回の利用目的等も伝え、先方からは「当時の先々代(6代目)は亡くなっているが、八代目の若主人が対応させて頂く」との丁寧なお返事を頂きました。
今では、京都を代表する国の登録有形文化財にも指定される超高級懐石割烹旅館、当時17歳の高校生は恐いもの知らずでした。旅行初日の2月15日、12時30分から3時間近く若主人を交えた至福の時間と料理を堪能させて貰いました。

 京都駅前のセンチュリーホテルに二泊、清水寺~八坂神社~建長寺、東寺と近場をバスと徒歩散策した三日間は、45年前の記憶が蘇った、家内と二人の懐かしさ一杯の旅行でした。

写真説明
写真-1 店内玄関を入った所で 近又八代目若主人と
写真-2 近又入り口にて(私の後ろ、馬止め柵の前に45年前バイクを止めさせて頂いた)
写真-3 素晴らしい料理に家内も
写真-4 清水寺の手洗い水場で(中学校の旅行以来です)
写真-5 29頁の旅行記の表紙(旅行記、実は未完成です)
写真-6 旅行記12、13頁の抜粋。お世話になった事を、乱筆乱文にて

以上 

       
 
写真-1
 
写真-2
 
写真-3
 
             
       
 
写真-4
 
写真-5
 
写真-6
 
             
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