毎週水曜日の午後、品川の芝浦運動公園コートに集る東燃,東燃化学OBのテニス仲間の新年会が1月13日に都心で開催された。
今年は、快晴の下、コートが2面取れた日比谷公園庭球場で8名でダブルスの試合を3時間ほど楽しみ、公園近くの居酒屋「坐和民」で新年会を行った。3時間飲み放題付きしゃぶしゃぶコースをつつき、「獺祭」「八海山」などを楽しむ。しゃぶしゃぶの肉が少ないとか、品川テニスは女性メンバーがいなくてさびしいとか、わいわい言いながら、恒例の今年の目標を発表した。
この日の参加者は、河田正孝、坂間 武、吉瀬登思也、鈴木剛志、住田芳文、菊川洋児、村上 忠、長嶋勇と新年会のみ参加の大前肇であった。
○河田さん:地元鎌倉でシニアの試合に出ているが、今年は品川にももっと参加したい。
○吉瀬さん:昨年の勝敗実績は81勝41敗37分けで勝率6割6厘であった。今年は更に上を目指す。
○坂間さん:これまでと同様、品川テニスを生活の中心に置いていく。
○大前さん:久しぶりにこの会に出席した。卓球、日本語講師など続けており、品川テニスの飲み会には時々参加したい。
○住田さん:地元でもテニスをしているが、品川メンバーはしぶとくすごいと思う。今年は参加を増やしたい。
○村上さん:スピードボールに対応し、ネットに出るアグレッシブなテニスをする。
○鈴木さん:参加回数を増やし、ファーストサーブ成功率50%以上を目指す。
○菊川さん:家の近くのオートテニスで練習している。原点に返り、負けないテニスをする。
○長嶋:今年こそ、「予測」、「振り切る」を身につける。
常連の石田正志さんは東燃OB会の重要会議と重なり、残念ながら欠席であったが、「週2回のテニス、週1回のゴルフを楽しんでいる。そろそろ古希、勝敗を超越して楽しくスポーツをしたい」とのメッセージがあった。
今年の新年会は都合のつかない人も多く参加者は少なめであったが、常連参加者は増えつつあり、今年も楽しい同好会となりそうである。
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