氏 名
 長谷川 明夫
 所 属
東燃総研OB会(副)
 掲 載 日
平成28年01月08日
表 題

 今年も、「ねのと会」で初詣を実施しました

本   文 


 「ねのと会」は、総研の有志の集まりで、現在の主な活動は「初詣」と「観桜会」。発足のいきさつや活動状況は適時、すでにこの同好会情報などを通じて報告している。

 この「ねのと会」の今年の初詣は例年通り4日に、川越の喜多院で行われた。実は、私は「初詣」には初めての参加だったが、この日集まったのは13人。考えてみたら、結婚直後の8年弱ほど総研勤務でしかも敷地内の社宅に住んでいたのに、川越は殆ど知らない。私にとっての川越の記憶は、当時は貴重だった日本酒「八海山」を飲みに、H君が馴染みの飲み屋に2~3回行ったこと、そして最近、総研OB会に参加するため川越駅から会場の東武ホテルまでも歩くことぐらい。時の鐘や蔵造りの建物が並ぶ、今人気の「小江戸川越」と呼ばれるエリアにも行ったことが無い。

 集合地は東上線・川越市駅と西武線・本川越駅。11時に川越市駅から本川越駅経由で15分ほど歩いて喜多院へ。喜多院は「川越大師」と親しまれ、徳川家ともゆかりも深い有名な寺院だと聞いていたが、意外に小さいのにびっくり。でもそれは火災や分割されたためで、もとは非常に広かったということを、後でメンバーの先輩から学んだ。参拝者の列は150mくらい、並んで待つこと40分ほどで参拝、平成28年の初詣は終わった。

 その後は、これも例年通りとのことで、歩いて10分ほどにある「小江戸蔵里」でお屠蘇の会。ここはかっての酒蔵を当時の面影を残しつつ改修した施設で、今や川越の名所の1つにもなっているようだ。幸いにも全員が一か所に集まって座ることができ、1時間半ほどすごく楽しい時間を過ごした。次回の集まりは4月初めの観桜会、新しい幹事 (岡本さん、村瀬さん) がどんな企画をしてくれるのだろうか・・・。また、個人的には、今回も見逃した小江戸川越の見どころを、近いうちに友人とカメラを持ってゆっくり歩いてみたいとも思っている。

 私も今年は喜寿。この年になると、かっての仕事仲間との語らいが何よりもうれしい。今回も、昔、製品開発部で一緒に仕事した仲間とも何十年ぶりに会うこともできた。「初詣」や「お花見の会」はもちろん楽しい。でもそれ以上に、そうした機会を通じて東燃時代の仲間と会って、語り合えることを大切にしたい。

 喜多院での写真3枚と。蔵里での写真3枚の計6枚を添付する。最後の2枚は連続して撮った同じような写真だが、シャッターのタイミングによって見える顔が少し違う。この2枚で今回の参加者のほぼ全員の顔が、撮影者(投稿者)の長谷川を除いてわかるはず。長谷川の写真は次の機会に・・・。

以上 

       
 
写真1
 
写真2
 
写真3
 
             
       
 
写真4
 
写真5
 
写真6
 
             
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