氏 名
 大橋 益男
 所 属
東燃本社OB会
 掲 載 日
平成27年10月16日
表 題

 金子嵩宗匠の俳句

本   文 


 去る10月1日、全東燃OB会役員としてご招待を受けたキグナス石油精製OB会懇親会で旧知の金子嵩さんにお会いしました。

 3年前、金子さんが喜寿お祝い時のHP投稿の中で、還暦を契機に俳句の世界に入り、小中学校で俳句の指導をされていると書かれていたことを思い出したので、HP
への投句をお願いしました。

 数日して、小生のリクエストに応えて5月の東燃本社OB会の模様も含めて12首の俳句をお手紙でいただいたので、ご紹介します。

  東燃本社OB会(5月)
       (夏)
   若葉風昔話に吹く若さ
   やあと言いおうと応える夏衣
   髪白く頭髪薄き夏帽子
   思い出す懐かしき名に夏燕
   来た道を振り返らない麦の秋

  キグナス石油精製OB会(10月)
       (秋)
   菊日和余命を語る同期会
   欠席の名前確かめ末枯るる
   黄落や白髪を染めてOB会
   赤い羽根つけて御目見得60歳
   欠席は全て代筆そぞろ寒
   名簿から風の便りの虫の声
   団栗と遊ぶ年金生活者

平成27年10月  現代俳句協会会員 金子 嵩

以上 

   
 
キグナス石油精製OB会の一こま
(右から4番目が金子嵩さん)
 
     
写真をクリックすると拡大写真が見られます