氏 名
秋山 義久
 所 属
東燃川崎OB会
 掲 載 日
平成27年07月01日
表 題

 木更津市八幡台の釣り同好会

本   文 

 6月いっぱいで定年になり、再雇用でそのまま製油第一課で勤務します。
7月に川崎OB会に入会しました。よろしくお願いします。

 現在、活動している地元での釣り同好会、地域活動を紹介します。
木更津に引っ越して25年目になります、今はアクアラインで通勤も1時間で会社まで行けますが、初めはフェリー通勤でA勤帰りは電車でぐるりと乗り継ぎ3時間も掛かり今思うと、よく通っていたなぁーと思います。

 木更津の八幡台で釣り同好会に入り、会長をやらされ20年になります。3年交代と言う話でしたが、僕の後をやる者がなく、これからも続くように思います。会の現状は高齢者が多く、僕が下から3番目で、釣りや活動も転換期に来ています。もう老人会ですヨ!

 第2土曜日に町内の集会所に集まりお酒を飲みながら、第4土曜日の釣行計画と釣りの話で盛り上がっています。間が2週間あるので、釣り物も好調が続かずに行ったときには、いまいちの時が多く、「昨日までは良かった」が合言葉のような釣れない釣り同好会です。

 釣り以外にもイベントが多く、花見・潮干狩り・夏祭りでの出店・キス釣り大会と野外天ぷらパーティー・ハゼ釣り教室。文化祭での出店と活動展示。忘年会と一年中忙しく準備などいろいろ考えていると一年が早く過ぎてしまいます。特に夏祭りの出店はシシャモ・スルメ・フレンチトーストの準備が大変で、道具なども小笠原章氏とほとんど二人でセッティングしています、隣町の新興住宅地・羽鳥野には子どもが多くお祭りも盛り上がっています。

 八幡台は、土地や環境に恵まれているので出来ることですが、転入者が多い中、ここで育った子どもの為に、<ふるさとづくり>に皆ボランティア精神で頑張っています。

 木更津市は会社が少なく、アクアラインを渡ると景色が一変します。
近年アウトレットなどができ、都会的にもなってきていますが自然が残る市です。

以上 

       
 
釣り船にて
 
釣果あり
 
夏祭り出店
 
             
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