氏 名
 尾藤 博文
 所 属
東燃和歌山OB会
 掲 載 日
平成27年06月01日
表 題

 チームツーリンガー・サイクリング便り、「南紀白浜」

本   文 

 和歌山工場、製油二課ロードバイク同好会「チームツーリンガー」恒例の南紀白浜サイクリングレポートです。
  さる5月15日(金)、有田川町「どんどん広場」にカラフルな最新ウエアーに自慢のバイクで11人のツーリンガーが集まって来た。東燃OBと現役社員で構成する同好会。今回もアシスト車は森下さん。2年ぶりの参加で初めて顔を合わす二人の現役新人さんも一緒だ。参加者の内8名は現役社員だ。

 8時過ぎ、白浜に向け、国道424号を走行。最初の難関、白馬峠を越えて道の駅「しらまの里」へ、途中までカメラマンをして下さった宮井さんに集合写真を撮ってもらう。道の駅「水の郷龍遊」までの日高川沿いはアップダウンの連続、老体にはこたえる。龍遊の地元料理で腹ごしらえ。

 国道311号富田川右岸に入ると、白浜まではほとんど下りで楽ちん、快調に飛ばす。夕方、「ホテルむさし」へ到着。疲れた身体を温泉で癒す、筋肉痛の太ももをマッサージ、感謝、感謝。
 夜はなじみの居酒屋で、飲み放題、久しぶりに若い人と語りあう。 ここでみんなと騒ぐのも楽しみの一つだ。その後、白良浜で花火を楽しみ、ラーメン屋へ寄ってホテルで熟睡。

 2日目は早朝から、あいにくの雨、9時の出発予定だが天候の回復を待つ。電車での帰りを模索したが、しばらくすると雨も止んだ、ラッキー。
 ホテル玄関前で気合いを入れ、いざ出発。渋滞中の国道42号を慎重に走る。御坊市「ロマンシティ」で昼食後、最後の難関、黒竹で有名な原谷の峠を征して、16時、有田市へ無事到着。走行距離、約180kmでした。 

 最近は本格的に走っていないのできつかったが、どうにかついて行けた。なんといっても日高川、富田川のきれいな景色、そして山々は何処も新緑の真最中、心地良い風を感じながらの楽しいサイクリングだった。またメカに詳しい現役の山本さんにいろいろと教えてもらったり、若い人達から力をもらった。皆さん有難う、お疲れさん。

以上 

       
 
川口チームリーダーに
引っ張られて
 
道の駅「しらまの里」
 
こんな坂へっちゃらです
 
             
       
 
椿山ダム湖畔で小休止
 
部屋での現役社員
 
ホテルの玄関前にて
 
             
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