氏 名
 小松 憲一
 所 属
東燃本社OB会
 掲 載 日
平成27年06月01日
表 題

 昭和50年入社 同期会報告

本   文 

  5月16日神楽坂のレストランを借りきって、入社40年の節目の同期会を開催しました。
幹事長の村山さんの尽力で、19人の同期のうち病で早世された二木さんを除く18人全員にメール・葉書で開催通知をして貰い、都合の悪かった千葉・栗林・佐藤の3人を除く15人の参加を得ることが出来ました。

 同期会としては1998年前後に恵比寿駅近くで一度、その10年後辺りに新宿でやって以来の3回目ですが、今回は長崎県佐世保市から原史郎さんが30数年振りに元気な顔を見せに来てくれたことが最大のトピックスでした。 全員が60歳を超え其れなりに風貌も変化を見せ、病気や薬に関する話題が増え、お酒に弱くなり、新入社員時代とは色々と違ってきている点は認めざるを得ない。それでも、一緒に過ごした竹田寮時代の思い出話に花を咲かしている時はみんな20代の青年に戻っていた。同期会の良いところです。

 全員が定年を迎えたと言っても、石谷、伊藤の両氏は引続き川崎工場に勤め、高岡さんも月に5日だけ川崎勤務とのこと。谷口さんも環境関係の会社、浜谷さんは横浜のエンジニアリング会社、坂川さんは地元金沢で学習塾経営、原さんも地元で、それぞれ働き続けているのこと。

 一方、村山さんは畑仕事の傍ら大学で仏教を学びはじめ次に会うときは頭を丸めているとのこと(笑)、森さんは地元の麻雀同好会で地域の皆さんの指導にあたり先生と慕われているらしい。埼玉県滑川の土岐さんは二軒目を建てた家の庭で奥さんと畑仕事にいそしみ、横浜の荒木さんは『荒木福則ブログ』を通じて反原発運動に傾注している。

 石川さんが何時の間にか結婚していたこと、小田さんが片方の耳を少し悪くしたこと、私小松が網膜剥離で両目が見え難いと言えば高岡さんも同病とのことなど、楽しい話から情けない話まで一人3分の制限を3倍以上超えて報告された。禿げたり白くなった頭が目立った中で、吉浜さんは退職後、病気の奥さんの介護に忙しいようだが体形も維持して若々しいのが羨ましい。

 最後に、この日やむを得ず欠席の千葉さんはISO審査員として全国を飛び回り、佐藤さんはTTEC時代に係わったむつ小川原石油備蓄会社の依頼で室蘭に出張とのことでした。

 最後に集合写真の面々を紹介します。
前列左から、石川,浜谷,小田,森,坂川,高岡,
後列左から、谷口,石谷,村山,小松,荒木,原,土岐,伊藤,吉浜さんです。

以上 

   
 
集合写真
 
     
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