平成27年4月19~20の2日間、有田市矢びつ海岸の国民宿舎「くろ潮」で東燃和歌山工場計装OB会を開催しました。不定期開催ですが今回は第4回目になります。
19日は台風並みの暴風雨でしたが悪天候もなんのその、送迎バスとマイカーに熱気を詰め込んで集合した参加者は27名。このうち4名は関東からの参加(真殿、平山、西村、川島)の各氏。「ヤーヤー」「オゥオゥ」「ごぶさた~」と言っているうちに夕食。
夕食では各人持ち時間1分で近況紹介を行いましたが、全員タイムオーバー。しかし各OBの生活の様子、趣味や健康法、仕事の紹介等に関心が集中し、食事片手の懇親会はあっという間にお開きとなりました。入浴後も積もる話は二次会へと続き、日付が変わって幹事終了を告げるまで歓談が続きました。
翌20日は久しぶりの工場見学でした。バスで工場への途中、近くの山上から「メガソーラ発電設備」を遠望する予定は強風で中止。工場へ直行して山中総務・企画管理部長から同設備の説明をして頂いた後、計装電気保全課岩崎グループヘッドの案内で工場見学。オフサイト計器室に続いて、最大の関心事であったオンサイト統合計器室では、各OBが在籍した時代に比べて一新した計器室を見学して、時の流れを強く感じたのは私だけではなかったと思います。
強風も穏やかになる中、バスは箕島駅まで移動。次回のOB会での再会を約して解散しました。
以上