10月16日の東燃化学ＯＢ会で喜寿のお祝いを頂き有難うございました。
1963年に東亜燃料工業（株）に入社し、最初に配属になったのは大井町にあった中央研究所でした。
’68年に東燃石油化学（株）へ転籍し、その後、同本社に移り、色々な部門でお世話になり、開発本部で’97年に定年を迎えました。 縁あって、在職後半は、定年後２年間を含めて、特許・技術法務業務に携わり、国内外の企業との交渉交流に参画できたことは印象深い。
定年後は、これと並行して通産省傘下の知的財産研究所で主任研究員として機関誌の編集に携わり、定年即無職への激変を避けることができました。
2000年に退職後は、終の住処と定めた清瀬市に溶け込むべく、地元の写真クラブと料理教室に参加し、現在も続けております。
併せて多摩読売写真クラブに入り、私の作品が読売新聞多摩版夕刊に年数回掲載され、また全国読売写真クラブコンテストにほぼ毎年入選、８月頃にミッドタウンの富士フイルムスクエアで展示されています。（写真は審査員の立木義浩さんと入選作品の前で撮影：左側本人）
ＯＢ会の皆様の益々のご健勝をお祈りし、来る年に元気で再会することを心から願っております。
以上
