昨年の入社40周年記念同期会のときに毎年4月8日に同期会をしましょう、との約束に従い、竹橋パレスサイドビル9Fのレストラン・アラスカで開催した。
昨年と同数の12名が集まったが、内10名は昨年も参加。近況は去年とあまり変わらないので省略しても、との声もあったが久しぶりの参加者がいたこともあって定例通り実施した。
日々の暮らしぶりや仕事、趣味の話、最近話題になっているStap細胞に関わる話などなど、話し始めるとなかなか止まらない。そんな饒舌家が多い中で、「俺の時間もやるよ」とほぼスキップする人も出る。
参加者のうち2/3は仕事を続けており残りの1/3はほぼ年金生活だが、いずれも皆元気そう。誰かが「みんな入社当時の昔と変わってないね」と言い出すと、他の人達も皆「そうだね」「確かにそうだなあ」などと納得する。
いまの顔、表情やしゃべり方などが入社当時とかなり重なって見えるのが不思議だった。髪の毛が白くなったり少なくなったり、顔には皺が増え、第三者からみれば「老人の集まり」としか見えないのだが。
話がとぎれることもなく、なごやかに談笑しているうちに2時間半もあっという間に過ぎ、来年の再会を確認して散会となった。
今回は伊庭さんとさい合の幹事を担当したが、来年の4月8日(水)は福田さんと中島さんが幹事を買って出ていただいた。しばらくお会いしていない仲間たちにも再会できることを願っている。
以上