氏 名
松原 茂
 所 属
東燃和歌山OB会
 掲 載 日
平成25年11月25日
表 題

 喜寿のお祝い有難う

本   文 

 東燃OB会より喜寿のお祝いを頂き有難うございました。厚くお礼申し上げます。

 昭和30年、和工入社以来42年間無事に勤められたことは、皆様のお陰と感謝しています。
その間、和工PS-1/PV-2装置の解体、昭和45年川工ISUから10年間の勤務等々、多くの楽しい思い出をつくらせて頂きましたことを、誠に幸せに思っています。

 入社当時は、日本の経済成長の夜明け前、テレビはNHKが白黒放送を始めた頃で、まだ普及していなかったし、通勤用の自転車は給料の2か月分では足りず、背広はその2倍以上でした。
 酒は2級で、ウイスキーはトリスと、庶民の相場は決まったものでしたが、偽装もなく味も香りも良かったです。

 さて、7年前に和歌山市から東京都稲城市へ転居しまして、見知らぬ土地に戸惑いもありましたが、川崎OB会に出席して元気をもらいました。光陰矢のごとし、退職していつの間にか17年が過ぎてしまいましたが、健康に留意して、ドライブ旅行など平凡な日々を過ごしています。
 
 写真は今年10月に新潟方面へドライブ旅行をした時のもので、錦鯉で有名な小千谷市の近くにある金倉山展望台での私です。

 OB会の皆様のご健勝を心からお祈り申し上げます。

以上  

   
 

金倉山展望台にて

 
     
写真をクリックすると拡大写真が見られます