氏 名
石田 正志
 所 属
東燃本社OB会
 掲 載 日
平成25年06月10日
表 題

 私のゴルフ・ライフ

本   文 


 ゴルフの趣味の投稿はゴルフを知らない第3者から見るとちんぷんかんぷん。自己満足にすぎないのでは・・・と思われることが多いものです。当東燃OB会HPでもゴルフの投稿はコンペを除きほとんどありません。でも、小生の最近のゴルフ・ライフの一端を報告したいと思い、筆を執りました。「あの石田が・・? ゴルフを・・? まさか・・!!」と笑わないでください。

 今日6月4日(火)。ゴルフをこれほど楽しいと感じたことはない一日であった。この年齢になって、房総CC大上ゴルフ場において自己ベストスコア40、43のグロス83を出すことができたのである。小生のゴルフのキャリアは35年以上、もう少しうまくなってよいはずなのに、万年へぼゴルファーを自認し続けてきた。

 しかし、老後になってもがゴルフが楽しめるよう、もう少しゴルフを上達したいと思い、3年前ネット上で見つけたシニアのゴルフ会に入会し、年間40回程度のラウンドを楽しんでいる。千葉方面のゴルフ場を利用し格安の料金で平日のゴルフを楽しもうというこのシニアのゴルフ会は会員数40~50人、様々の人たちとの出会いもうれしい。何よりも面倒なゴルフのアレンジから解放され、幹事がセッティングしてくれた月間7~8回ほどのラウンドの予定の中から、自分の都合に合わせてネットで参加申し込みすればすべてOK。あとは当日ゴルフ場に集まり、予約通りエントリーした仲間とプレーするだけ。プレーが終了すれば各自精算して解散。さっぱりしたところが大変ありがたい。

 ゴルフ回数の増加に合わせ、ゴルフが段々面白くなってくると、自宅でも玄関前にネットを吊るし毎日プラスチックのボールを打ったり、じゅうたんを敷きネットは張った部屋でパットやアプローチの練習に余念がない。さらにゴルフのレッスン番組をビデオにとり、練習に利用している。

 最近のテレビのレッスン番組から大変貴重なアドバイスをいただき、「開眼」(??毎度あること)。今度こそはと期するものがあった。こうした努力が実ったのか、今日自己ベストのスコアを出せることができ、一緒に回った仲間にも祝っていただき、大変うれしく思いました。最近、ジャンボ尾崎、井戸木鴻樹、中島常幸などシニア・ゴルファーが元気で頑張っています。小生も今後70台のスコアが出せるようさらに精進を続けたいと思う。

                                                  以上 

     
 
 
 
 
 
 
ゴルフ中の筆者
 
ネット仲間のシニアゴルフ会にて
(後列右端が筆者)
 
         
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