氏 名
大窪 正宏
 所 属
東燃川崎OB会
 掲 載 日
平成25年06月17日
表 題

 1969年入社の同期会<後楽会>開催

本   文 

 1969年入社者の同期会<後楽会>が6月8日(土)、銀座一丁目の「館山海の物産センター銀座船形」で開催された。開会予定の正午少し前には出席予定者11名が全員揃い、幹事の乾杯で会が始まった。

 1969年入社後、それぞれが担当の仕事に追われて同期会どころではなかったが、定年退職者が出始めたころから、神原誠、佐滝良和両氏が永久幹事を買って出てくれ、名幹事のお陰で毎年6月9日前後に同期会を開いている。

 会員数19名のうち毎年の参加者は10数名、参加者が固定しつつあるのは誠に残念であるが、ほどよく酔っ払ってから始まる近況報告は実におもしろい。全員古希に近づきつつあるが、テニス、ゴルフの腕を磨き続けているI氏、自ら事業を起こし今も現役を続けているA(介護サービス)、I(土地鑑定士)、S(システム)の3氏、再就職先の会社でも貴重な戦力となっているI、K、Sの3氏、定年後大変身し年に数十回山行を元気に続けているI氏、絵画展でダブル入選を果たしたK氏、信州の別荘地の世話役を長年務めているI(稲葉)氏、参加者がそれぞれ元気に充実した日々を送っているのが何より嬉しいことである。

 介護活動の代表を務めているA氏から、認知症を予防する4か条、①毎日頭を使うこと②魚をよく食べること③運動を続けること④社会とかかわりを持つことを教えてもらったが、全員納得。

 常連で最長老のM氏と多趣味のM氏が海外旅行中のため欠席、毎回会を盛り上げてくれていたU氏が病気で欠席となったのは誠に残念である。
 来年の同期会は入社45年目にあたることもあり、5月下旬にI氏の好意に甘えて信州大町の別荘地で開催することに相談がまとまった。

 最後に、本投稿は下手の物好きで新聞投稿を続けている小生が書かせていただきました。

      以上   

     
 
 
 
         
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