氏 名
松田  孝
 所 属
東燃和歌山OB会
 掲 載 日
平成25年04月15日
表 題

 夫婦の散歩道「岩橋千塚古墳」を紹介します

本   文 

 和歌山県立紀伊風土記の丘は、特別施設「岩橋古墳群」(いわせせんづかこふん)の保存のため、1971年に開設、県内の考古学的資料も含め展示されています。

 古墳群は5世紀から7世紀にかけて築造され、全国屈指の群集古墳です。

古墳は園内に、約430基、周辺地域を含むと、800基を超えるそうです。

 多くの古墳群のうち、大日山35号古墳から配列が判明する形で、多くの埴輪等が出土しています。 

 紀伊風土記の丘は、健康増進のために多くの人が散歩に来ています。私も家内と清清しい空気を吸いに時々出かけます。散歩のコースは無理をしない程度に、35号古墳がある標高141メートルの大日山の山頂を目標に登山のつもりで?散歩します。

 季節の移り変わりを肌に感じながら、楽しく歩きます。 頂上からは、和泉山脈や淡路島等が見渡せます。麓から大日山まで往復で約1時間20分、自宅から風土記の丘まで、サイクリングで片道30分、丁度良い運動になります。
                                      以上 
 
 
 
 
麓の鯉のぼり
 
途中の道案内
 
35号古墳大日山の山頂
紅葉の頃の散策道
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