東燃関東計装ＯＢ会を開催しました

　３月９日にリゾートホテルラフォーレ伊東にて、１０名の御参加で開催しました。
一泊は前回４年前に行い、次は区切りの５年後と表明しましたが、楽しいことは早く、多くと思い今年実施しました。
天気は数日前の寒さから一転して、温かい好天に恵まれ、一層楽しい思い出となりました。

　今回もホテル到着早々から会議室とプロジェクタを借りて講話をして戴きました。 テーマは盛り沢山で、１時間半にわたり真剣に講話と質疑を行いました。

　菅原氏による

1. 日本のジャーナリズムの歴史 　日本の新聞報道の課題（過去、現在、今後を考える）
2. シェール・オイル、ガスの最新動向 　世界のエネルギー事情に大きな影響が出始めている、技術、背景、影響等
3. 中国リスクを考える 中国の実態、何が課題で、今後どうなる可能性があるか

平山氏による

　海外に於ける戦没者の遺骨収集について

　開始時刻が遅く十分な時間がとれず、皆様に消化不良を与えてしまったことを猛省しています。

　そのために、慌ただしく風呂を済ませ、美味しい食事を戴く間も、関連した談話が絶えませんでした。
また、その後１部屋に全員が集合しても、御酒を飲みながら２時間以上、講話の質疑や談話が続きましたが、最近、経済が少し上向いて来たようで少し明るい雰囲気で進みました。

　翌朝は朝ビールも戴きほろ酔い気分で記念の写真を撮り、自由解散しました。

　今回も冬の寒さから少し暖かくなる時期にと考えて開催しましたが、逆に全メンバー ３５人がそれぞれの行事や仕事を活発に始める頃で、都合の悪い方が増す時期でもあります。

　 開催時期や方法等を考えながら、また開催したいと思います。

　写真は後列左から（敬称略）降旗、平山、望月、西村、岡本
　前列左から菅原、川崎、綾部、青木、小杉

以上