氏 名
鈴木 伸和
 所 属
東燃化学OB会
 掲 載 日
平成24年11月25日
表 題

 サッカーから水泳へ

本   文 


 立冬を過ぎ、私の本年度マスターズ(水泳)は終了した。
例年マスターズ参加は4~6回。スポーツジム水泳仲間(20名)と共に参加している。

 5月 神奈川県マスターズ(相模原水泳場)、6月 横須賀市民マスターズ(海上自衛隊プール・長水路)、7月 ジャパンマスターズ(例年東京辰巳国際だが今年はオリンピック年の為千葉国際水泳場に変更・長水路)、11月 横浜市民マスターズ(横浜国際水泳場)が今年の実績である。

 44歳までサッカーをしていたが、ケガや腰痛を抱え、スポーツジムのコーチに、男の生涯のスポーツは何か?の問いに、生涯に渡って出来るのはゴルフと水泳・・・・とのコメントを得て、全身運動でバランスが良く 時間的・経済性(コスト)を考慮し水泳を選択。コーチの指導のもと練習を重ね47歳でマスターズ初参加となった。

 以来23年間、40歳、50歳代中心の当チームメンバーの中で、二番目の古参となり、競技後は『5時から男』で慰労会(飲み会)の会場予約及び司会の担当となっている。当チームのモットーは『明るく仲良く元気よく』で、競技当日はチームメイトのタイム取り、ビデオ撮り、召集時間の声掛け等役割分担を実施し、絆を重視した和気藹々のチームである。

 平日 夕方は学生コーチ(ジムに近い関東学院水泳部員)の指導で練習を実施しているが、私は毎日の練習では筋肉痛が残る為、1日1.5Kmのスイム(4泳法)を週3回に減少し練習している。日曜日は都合のつくメンバーが集まり自主練習会(含リレーの引き継ぎ)を行い、その後お茶会で互いのフォーム等へのアドバイスを含む懇談を行っている。

 想い出として TCC在職中は川崎工場勤務だったが、同所属の技術開発センターの千鳥工場プールでの練習と技術開発センター水泳仲間と一緒に川崎市民大会参加した事や安曇野の豊科フィルム出向時代に地元の松本市民及び長野県各マスターズに3年間参加し、地元の人達との歓談等懐かしい想い出が蘇える。

 当チームは競技後懇親会以外に、年初の新年会、夏の暑気払い、冬の忘年会等季節毎にメンバーが集まり絆を深めている。今後も各種大会参加と各メンバーの知識、経験等からより多くを学び取り、練習とマスターズ参加を継続して行きたい。

以上 

     
 
ジム・プールで仲間と
前列 赤帽子が私
 
横浜市民マスターズ
競技後
 
         
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