氏 名
谷 衛治 
 所 属
東燃総研OB会
 掲 載 日
平成24年11月11日
表 題
 「みなの会:50周年記念の会」を開催しました。
本   文 

 
 昭和37年の入社直後に清水工場で導入訓練を受けた、清水工場及び本社採用の高卒の同期会「みなの会」が50周年を迎えたということで、題記の会を湯河原の大滝ホテルで開催しました。前回は、平成22年に「和川さんの米寿を祝う会」を清水で開催しましたので、それ以来の再会です。

 当日の参加者は、当時の勤労課長の和川さんを含め23名で、大橋幹事長の開会宣言でスタートして、和川さんからの祝辞をいただいた後、今回残念ながら欠席された教育担当だった、矢柴さんと齋藤さんからのお祝いのメッセージが紹介されました。

 望月義弘幹事発声の乾杯の後、いきなり時間無制限?の自己紹介・近況報告に突入してしまい、幹事が予定していたカラオケタイムが、短縮されてしまったというハプニングもありました。

 皆さんからはリタイア後に、夢であった日本国内巡りは、車でほぼ全国を走破して、今は海外旅行で50ケ国訪問を目標にしていて、現在20数ケ国を訪問済みとか、多くの事業所や関連会社に出向した在職中の苦労話。大病をして現在も病気を抱えながらも、元気に地域のボランティア活動をしている話。50年目にして初めて聞く「みなの会」命名の裏話等々の披露があり、宴会の制限時間の2時間はアッという間に終わってしまいました。

 その後は幹事部屋に移っての二次会となり、ほとんどの人が参加したなか、S氏、O氏の現役時代の“ここだけの話”、仙台在住のNさんの3.11の大震災時に耐震建築の歯医者さんの家にいて、幸いにも怪我をしないで済んだ話(帰宅したら家の中は物が散乱していたようですが・・・)等々、話は尽きませんでしたが12時前にお開きとなりました。

 今回も参加していただいた和川さんは、前々日の「総研OB会」、この一泊二日の「みなの会」、一日おいての清水での「和川さんの卒寿を祝う会」、翌日は川崎での会合等の強行スケジュールを無事に消化されて神戸のご自宅に帰られたようですが、その健康の秘密は「良く歩く」ことにあるようです。殆んど毎日歩かれているようですが、今回も湯河原のホテルから駅までの約4キロの距離を歩いて帰られました。
 私たちも見習いたいものですね。
 
 「みなの会」も50周年を迎え一区切りとして、全体の会は今回で終了しようという主旨で開催した今回の会でしたが、一部の人達から「来年は殆んどの人が古希になるから、また集まろう!」との発案あり、幹事の対応は微妙となっています。

                                       以上

     
 
集合写真
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往年のマドンナ達
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宴会にて−1
 
宴会にて−2
 
         
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