去る6月2日(土曜日)、品川駅高輪口「シンガポール シーフード リパブリック」で昭和47年
入社者の同期会を開催した。出席者は24名。今回は、遠路上京する仲間を特に配慮、開始
時間は13時から又開催場所も羽田から便利な品川を選定。そうした気配りが功を奏し佐賀、
和歌山、大阪、京都からも4名の参加者があった。
更に仲間の気配りにより、同期の桜の記事が掲載された昭和47年4月の社報及び同期
の記念写真のコピーも配られた。そのことで、話の場面は瞬く間に昭和47年にスリップ、
俺やお前の間柄に急変身、お互い時間や場所を超えた歓談の花で一杯になった。一方
話題が昨年の原発問題に端を発し、エネルギー問題が話題に上ると議論沸騰、現役時代
同様に真剣なまなざしに変貌。さすが真面目な東燃マンここにありであった。あっという間の
午後1時から延々3時間余、盛会のうちに時の過ぎるのを忘れ、実に愉快な時間だった。
その後も15名ほどでの歓談の場は続き2次会及び3次会まで延々と、散会したのは夜の
9時を回っていた。
われらが同期会は2009年から毎回続けており、今回は4回目となったが、来年5回目
以降は、6月の第1土曜日を同期会開催日とすることに決定。又来年の幹事役も田畑・
須藤・狩野の3君が快諾し決定。こうした会ができるのも地道な名簿整理にあたっている
山本君のお陰と、皆が敬意を表す。また、出席者の多さ及び出席率の高さを大いに自負し、
来年5回目は更に新機軸が生まれるものと大いに期待している。
薫風や四十七士が出陣し
(文責:川上、幹事:前田信/塚田/茅)
以上
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