昭和３８年と昭和３９年和歌山工場入社者の同期会( いこい会 )を、４月１３日１８時〜海南駅前の「みきのや」２階に於いて開催しました。前回は５０歳代半ば、ほとんどの人が早期退職に応じた時期であり、それ以来、十余年ぶりの再会となりました。

　昭和３８年入社は男子１１名、女子４名の計１５名でしたが、翌年昭和３９年は女子３名のみの入社であった為３８/３９年合同の計１８名での「いこい会」となった経緯があります。
久々のことであり、女性方にも声をかけたのですが、今回は、帰省のタイミングと合った村山夫人のみが出席され、紅一点華をそえてくれました。

　宴もたけなわとなったころ、口井さんから入社当時の写真(入社式や一ヶ月に亘る合宿導入訓練等)、中西さんから入社直前の勤労課からの郵送文書等、懐かしく皆さんで拝見させてもらいました。半世紀前にタイムスリップでき、当時の工場幹部の方々や、新入社員教育でお世話してくれた方々の話に花が咲きました。

　近況報告では、体力づくり(ゴルフ、スポーツジム、散歩、家庭菜園)や旅行(国内外)、ボランティア活動等。また公民館長さんあり、自治会長さん、お寺や教会の世話人さん。趣味の世界では将棋をはじめ、特異なメダカや金魚の飼育等多士多才であり、話題に事欠かず、大いに盛り上がりました。

　次回は、女性方が参加しやすいように、昼食会にして、再会しようとの意見を最後にお開きとしました。

写真コメント
　写真１　前列左から　榎勢博彦　村山昭子(旧姓 ; 山縣)　南村正和　藤田勝平
　　 　　後列左から　中西利彦　口井照之　山崎祐二　宮崎正樹　児島信治
　写真２　昭和３８年入社式後の記念写真
　写真３　合宿導入訓練中のひとコマ
　写真４　入社３年目頃の懇親会後　　　　　　

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