今年も昭和38年入社者による年一度の三八会が吉岡幹事のお骨折りで銀座アスターベルシーヌ横浜店で1月に開催されました。メンバー１１人が出席し、和やかにビールで乾杯のあと各自の近況報告が行われた。

　ゴルフ、写真と常に前進努力を積み重ねる万年青年の井口さん、トランペット演奏に加えてビブラホーンでハワイアンにまで手を出し始めた小倉さん、筋肉の故障が原因で大好きなテニスを休み、今春からの復帰を目指す河田さん、絵画、ゴルフに情熱を燃やす鯨井さん、フルート、コーラス、読書を楽しむ田村さん、学校管理のボランティア活動にジョギングを加えて６Ｋｇの減量に成功した縄野さん、写真撮影のためにスイスと多趣味でタイ、ベトナムまで出かけている西村さん、写真、登山、スキーと多趣味でペルー、パタゴニアまで出かけた谷城さん、昨年１８３回のテニスをこなし、また見事な書を披露してくれた吉岡さん、今だばりばりの現役で、昨年帰宅難民を体験したという依田さん、いつまでも上達しないテニスとピアノを続けている西岡、など若さ溢れる三八会の面々でした。

　そのあとは病気の話から始まって、いつしか政治、経済、世界情勢、日本の将来と口角あわを飛ばす議論が続き、予定を一時間も超過しての会でした。
　最後は鯨井さんの締めで、来年も再会することを約束して終了しました。

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