氏 名
伊藤 尚
 所 属
KSS OB会
 掲 載 日
平成24年01月31日
表 題

 日光街道を歩く

本   文 


 私の街道歩きも、東海道、中山道、日光街道と三つ目になりました。

 日光街道は、皆さんも良くご存じのように、江戸時代に設けられた街道で、日本橋から日光の東照宮までの約140KMに21の宿場が置かれ、日本橋から宇都宮までの間は、奥州街道と共通でした。

 昨年の3月3日に日本橋から千住宿までを歩き始め、東日本大震災の影響で予定の変更もありましたが、月2回ぺ-スで今年の1月20日まで、18回19日間で歩きました。

 日光街道は、他の街道と比べ見どころは余りありませんが、

 ①   江戸時代の唯一の難関であった利根川の渡し(「常水川幅40間、船渡し」と言われた)

 ②   37KMにわたる杉並木 松平正綱(家康・秀忠・家光の側近)が20年間に熊野杉の苗20万本余りを植え続け、現在も1万2千本余りが残っている

 ③   ゴール地点の日光の社寺(東照宮、輪王寺、大猷院家光廟所、二荒山神社など)

などがあります。

 特に印象に残ったのは、宇都宮市内の桜並木の紅葉とそれに続く杉並木、最終日の雪に覆われた日光の自然と荘厳な社寺群でした。

 これからも腰痛や体調を考え、少しでも長く街道歩きや自然を楽しんで行きたいものです。

                                              /以上

利根川大橋から渡良瀬川合流点を臨む
徳次郎宿(宇都宮)付近の紅葉
日光街道概略図
雪の東照宮
大猷院参道展望所からの眺め
34番目瀬川(今市)の一里塚付近杉並木

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