毎年恒例の東燃品川テニス会の合宿が12月5日(月)から7日(水)にかけて、静岡県修善寺の「ラフォーレ修善寺」に於いて開催された。
参加者は、石田正志、長嶋 勇両夫妻、坂間 武氏、吉岡道宗氏、鈴木剛志氏と吉沢信幸の、テニス大好き酒大好きの8名である。コテッジに宿泊し、15面あるテニスコートが無料で使え、温泉とゴルフも楽しめることから、今年はラフォーレ修善寺での合宿となった。また、ラフォーレ倶楽部は東燃OB会会員には法人会員料金が適用されることから割安でもある。
年1回の合宿は、毎週水曜日の午後、品川駅港南口から程近い芝浦中央公園テニスコートで積み重ねてきた練習の成果のみせどころである。
1日目は午後から早速試合を始めダブルスのゲームを日が暮れるまで楽しんだ。試合後は広い天然温泉でゆっくりと体を休めることができた。
2日目は、テニスボールを小さなゴルフボールに代えて芝刈りに出かけたが、結果は秘密。テニスの方が良かった? 夕方に予定していたテニスは折からの雨で中止。ゴルフで疲れた老体には恵みの雨であった。
最終日は、前夜の雨も上がり、コートが少し濡れていたが、12時までテニスを楽しむことができた。
毎夕食前のコテッジでの飲み会では、石田夫妻からの、ブリのカマ焼き、マグロの兜焼き、山梨のワインなどの差し入れもあり、ワイワイガヤガヤ盛り上がった。師走のウィークデイとあってお客が少なく、リゾート全体がわれわれの貸切り状態。伸び伸び、ゆったりとテニスとお酒を楽しめた合宿であった。
これからも寒さに負けずに体を鍛え、がんばってテニスをする事が出来るよう練習を重ねていきたい。
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