氏 名
西本 司郎
 所 属
東燃川崎OB会
 掲 載 日
平成23年11月01日
表 題

 喜寿を迎えて

本   文 


 第18回川工OB会にて喜寿のお祝いを戴きました。

 過ぎし日を振り返りってみますと、多くの方々に公私亘りお世話になり、今日を迎えられたことを感謝しています。

 〈入社後のあしあと〉

 S28・4〜S34・9:和工〜S42・11:清工(オリオン建設)〜S44・10:川工(KE1/2建設及び和工BTX建設)〜S57・2:〜S60・2:和工(計装保全)〜H6・6:本社(原価管理課)

 幼少(戦前/戦中)の頃、身体が病弱で病院通いの日々、体育は木陰で一人見学。その後、友達と水泳、野球,卓球、家事手伝い、と身体を鍛え始め病気と無縁になりました。

 幼少時代の反動で、入社後は、身体を鍛えることに専念し健康な精神・肉体で過ごす事が出来ました。

 ・和工/清工/川工/本社、各勤務地で、卓球/テニス/バトミントン/マラソン等スポ−ツを習得し社内、外の大会に参加し楽しく過ごしました。各工場で、仕事・プライベイトと多くの友達に助けられ健康で楽しく、喜寿を迎えることが出来ました。

 (今後はどのような健康管理をすればよいか模索中。現在、毎年の健康診断では異常なし。)

 記憶に残る出来事を綴ってみました。

 和工単身赴任の集大成(昭和57〜60年 2度目)

*(和歌山〜横浜自宅)2泊3日のサイクリング230/170/140Km/日)

 海南市→貴志川上り橋本市(R24)→五条市(R370)吉野町・大宇陀町・榛原町(R165)近鉄線に沿って急な長い登りを室生村・名張市へ、いっきに下つて津市(R23)鳥羽フェリにて伊良湖岬旅館へ泊/早朝の準備、AM3時出発)

 2日目渥美半島を海岸に沿って浜名湖・浜松市(R1)→西久保寮(PM3)着:泊、シャワを浴び休息/近所の食堂で夕食8時床就く(AM3時出発)

 3日目早朝出発、西久保(R1)・三島・天下の険、箱根に挑戦・上りは休憩しながら,登る、いっきに下り小田原へ→茅ヶ崎→中原街道を瀬谷(自宅)到着(PM3時)

 定年前の体力/気力検査(週末半休を取り)実行

 *災害時;本社(竹橋)より自宅(瀬谷)への帰宅経路確認(3経路約45k/5時間)

 1)中原街道→茅ヶ崎方面(五反田駅・丸子橋を渡り中原・

   多田橋交差点を中山)

 2)R1号→横浜駅・八王子街道(R16)を鶴ヶ峰→厚木街道

   を瀬谷へ

 3)R15号→横浜駅・八王子街道(R16)を鶴ヶ峰→厚木街

   道を瀬谷へ

 (最近災害時の帰宅が問題になっていますが。)

 

                                               以上